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痛みと炎症を加速させる食べ物|治らない痛みの原因は「食卓」にあるかもしれない

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「整体や鍼灸に通っているのに、なかなか痛みが取れない」
「湿布を貼っても、また翌日には痛くなる」

そんな経験はありませんか?
施術や運動習慣はもちろん大切ですが、毎日の食事が炎症を長引かせている可能性があることは、意外と知られていません。


このノートでは、痛みや炎症を悪化させる食べ物と、その理由をわかりやすく解説します。

■ そもそも「炎症」とは?

炎症とは、体が外部からのダメージや異物に反応して起こる自然な防御反応です。


急性の炎症(ケガや感染など)は必要なプロセスですが、問題は「慢性炎症」。


慢性炎症は自覚症状が薄いまま体内でじわじわと続き、関節痛・腰痛・肩こりの慢性化・筋肉の回復遅延・疲労感・だるさなどにつながります。


そしてこの慢性炎症を燃料のように促進してしまうのが、毎日の食事です。

■ 炎症を加速させる食べ物5選

【1】砂糖・果糖ブドウ糖液糖

清涼飲料水、お菓子、市販のジュースに大量に含まれる精製された糖は、血糖値を急激に上昇させます。


このとき体内では「AGEs(終末糖化産物)」という物質が生成され、組織の炎症や老化を加速させることがわかっています。
※「果糖ブドウ糖液糖」が原材料の上位にある飲み物は要注意です。

【2】トランス脂肪酸(マーガリン・ショートニング)

マーガリン、ファストフードの揚げ物、市販のパンやケーキに含まれるトランス脂肪酸は、炎症を促進するプロスタグランジンという物質の産生を高めます。


アメリカでは食品への添加が事実上禁止されていますが、日本では規制がなく、まだ多くの加工食品に含まれています。

【3】精製された炭水化物(白米・白パン・うどん)

玄米や全粒粉と比べて食物繊維や栄養素が少ない精製炭水化物は、消化が速く血糖値を乱しやすいです。


血糖値の乱高下はインスリンの過剰分泌を招き、炎症性サイトカインの増加につながります。
※白いものより「茶色いもの(玄米・全粒粉パン)」を選ぶだけで変わります。

【4】オメガ6脂肪酸に偏った植物油

サラダ油・コーン油・大豆油などに多く含まれるオメガ6脂肪酸は、適量であれば必要な栄養素ですが、現代の食生活では過剰摂取になりがちです。
オメガ6とオメガ3の理想的なバランスは4:1と言われていますが、現代人は20:1〜30:1になっているとも。このアンバランスが炎症を慢性化させる一因です。

【5】加工肉(ソーセージ・ハム・ベーコン)

亜硝酸塩などの保存料や添加物が含まれる加工肉は、腸内の悪玉菌を増やし、「腸内環境の乱れ→全身の炎症リスク上昇」というルートで体に影響を与えます。


腸は「第二の脳」とも呼ばれるほど免疫に深く関わっているため、腸内環境の悪化は痛みの慢性化とも無関係ではありません。

■ 逆に炎症を抑える食べ物

避けるだけでなく、積極的に取り入れたい食材もあります。

  • 青魚(サバ・イワシ・サーモン)→ オメガ3が炎症を抑制
  • 緑黄色野菜(ほうれん草・ブロッコリー)→ 抗酸化物質が豊富
  • ベリー類(ブルーベリー・イチゴ)→ ポリフェノールが炎症を軽減
  • ナッツ類(くるみ・アーモンド)→ オメガ3+ビタミンE
  • オリーブオイル(エクストラバージン)→ 抗炎症作用
  • ターメリック(ウコン)→ クルクミンが強力な抗炎症効果

■ まとめ

痛みを取るためのアプローチは、施術・運動・睡眠だけではありません。
食事を変えることで、体の「炎症体質」そのものを改善できます。

今日からできること3つ

  1. 砂糖入りの飲み物をやめる
  2. 揚げ物の頻度を週2回以下にする
  3. 青魚を週2〜3回取り入れる

この3つだけでも、体の変化を感じる方は少なくありません。
治療と食事、両輪で健康な体を目指しましょう!

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